しんじゅくすえひろてい
しんじゅくすえひろてい
 寄席-それは日本人の心のふるさと。めまぐるしく激動する現代のオアシスでもあります。 当、末広亭はビル化していく寄席の風潮をよそに江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる落語色物定席です。
 東京は落語、上方は漫才といわれてます。事実、東京は落語が多く昼・夜各席十数組のうち、2/3ほどが落語、あとは漫才、奇術、曲芸、俗曲など 様々な色物を揃えており、名実ともに各演芸分野の第一人者が次々と登場します。
現在当席は以下の通りご案内しております
特別興行のお知らせ

今度の3月上席(令和7年3月1日~10日)の昼の部は、桂米丸追善興行となります。
つきましては、1階席(椅子・桟敷)を前売指定席券として,2月11日午後12時より、チケットぴあにて 販売開始いたします。3,500円、お一人様2枚までご購入いただけます。なお、2階席は当日自由席券(¥3,500)となります。

3月上席(3月1日~10日)
昼の部:桂米丸追善興行・入場料¥3,500-・昼夜入替なし
夜の部:通常興行・主任:桂伸衛門・入場料 ¥3,000-

【特別興行】
 新宿末廣亭では、通常興行とは別に、特別興行を行なっています。
 正月興行や余一会など、木戸銭3500円の興行が特別興行となります。 ご来場の際はホームページでご確認の上お越しください。