29日(金)まで興行 本年もご来場頂き有難うございました
 今月下席は28日まで、29日は歳末恒例の特別興行で、昼の部〔入船亭扇遊・春風亭正朝二人会〕(開演は午後1時)、夜の部は[柳家さん喬・柳家権太楼の会](5時~8時15分)で昼夜入替制。30、31日は初春興行の準備のため休席。
 来年も元旦より興行。初席(はつせき、1日~10日)は3部制で、第1部は午前11時開演。本年もご来場いただきありがとうございました。
立川談幸が今月中席夜 芸歴40年目の初主任
 元落語立川流の立川談幸が中席(11日~20日)夜の部でトリをつとめる。
 談幸は1978年談志に入門。82年二ツ目、83年6月師に従い落語協会を脱会ののち87年5月真打昇進。11年11月師匠没後の15年1月1日に落語 芸術協会入会。噺家生活40年で当席の初主任。落語ネタ数の多さで知られる談幸の10日間の高座が楽しみ。
2017年の記録 落語協会は新真打8名
 春に5名、秋に3名が真打に昇進。林家ひろ木、春風亭三朝(朝也改め)、柳家小八(ろべえ改め)、三遊亭ときん(金時改め)、鈴々舎まるこ。4月上席夜に真打披露。
 秋は五代目桂三木助(三木男改め)、柳家こみち、古今亭志ん五(志ん八改め)。10月上席夜の部に披露。
落語芸術協会は5月に2名の新真打
 昔昔亭桃之助、笑福亭和光で、5月上席夜の部に昇進披露。本年は両協会合わせて10名が真打にめでたく昇進。
襲名披露で誕生 三代目小南と二代目立花家橘之助
 落語芸術協会の真打の桂小南治が師匠の名跡三代目小南を襲名。小南の父は故二代目紙切り林家正楽。9月下席夜の襲名興行には、主任小南の膝がわり(トリの前の高座)に弟の林家二楽(落語協会)が出演した。
 落語協会の色物、三味線漫談の三遊亭小円歌が浮世節で一世を風靡した立花家橘之助を82年ぶりに襲名。当席11月中席昼に主任をつとめた。
三遊亭圓歌没 爆笑落語で君臨
 歌奴(先々代)の時代には山のアナの「授業中」や「浪曲社長」、圓歌(70年に三代目を襲名)時代には「中沢家の人々」。元落語協会会長三遊亭圓歌が4月23日に亡くなった。沢山の爆笑落語をありがとうございました。
 三遊亭歌太郎が10月に大阪で行われた〔NHK新人落語大賞〕(11月4日にテレビで放送)で優勝をおさめた。東京は大田区出身、二松学舎大学中退後に噺家に。師匠は武蔵川部屋出身、今や花形真打の三遊亭歌武蔵。
 歌武蔵から<武>の字をとった歌蔵もいるから噺家名はややこしい。歌丸門下の歌蔵が、本名の安田彰吾の名で第3回〔藤本義一文学賞〕で特別賞を受賞。歌蔵は大東文化大学卒。遠くOBには人間国宝の故桂米朝がいる。
 落語協会の5名が平成30年秋に真打に昇進する。志ん駒門下古今亭駒次、さん喬門下の柳家花ん謝、正蔵門下林家たこ平、菊千代門下古今亭ちよりんの5名。
 <平成>、もまもなくだが、平成元年から30年間、毎年行われているのが、静岡県下田市の〔下田名人会〕。さすが30年の歴史、有名噺家の大半が出演。現役では米丸、馬風、さん喬、権太楼、小朝、正蔵、三三、喬太郎、笑点メンバー 全員。故人では小さん、圓歌、円楽、志ん朝、談志・・・。平成30年は1月8日(月 成人の日)で、小さん、文菊、つる子、小猫らが出演、下田市文化会館で午後1時半開演。
 11月の文章で訂正二つ。赤穂義士伝が浪士伝になっていました。もう一つ、売店で発売中の「カマキリじっちゃんの落語教室」(1080円)のウノ・カマキリ氏の〔週刊新潮〕は[週刊朝日]のまちがい。神田松鯉、ウノ・カマキリの両先生に おわび致します。
この一年をふり返ろう
ソンタクの漢字を読めるようになって勉強になった
フリンの漢字も多かった
嫌な漢字ばかりだ
先月の続きだけど、明るいニュースが話題になる事は世の中が暗い証拠だと
家元立川談志のことば
国民全体の明るいニュースはなかなかないな
やはりスポーツだよ
流行語を使って、都民ファスト、アメリカファスト、清宮ファストは、どう?
清宮はプロでは指名打者もいいよ
日本人の横綱が久しぶりに出たのも明るいニュース
だから談志流に言わせると日本人力士はだらしがない、って事になる
日本人横綱のあとはパンダの赤ちゃん誕生!
めでたいめでたいシャンシャンシャンッだ
シャンが一つ多いぞ
最初に日本にパンダが来た時は大騒ぎだった
そうそう、寄席の高座にも真打昇進披露でパンダのぬいぐるみが飾られた
暮れからお正月、パンダ親子の公開で大変だ
シンシン・シャンシャン親子シンネンシンシュン、シンシンシャンシャンショー
新・早口ことばだな
新進歌手、新年新春シャンソンショーをリセットしてみました
おやおや

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