下席、夜の部は神田松鯉主任公演
 当末広亭の7月と11月は講釈師・神田松鯉が主任をつとめ、7月(上席・夜)は怪談噺、11月には赤穂浪士伝の口演が年中興行の一つとなっている。今年は11月下席夜の部の公演。12月14日は高輪泉岳寺義士祭、 一方西では赤穂大石神村義士祭と、忠臣蔵のムード高まる中、松鯉の日替わり演題でおくる赤穂浪士伝をどうぞお楽しみください。。
中席昼は小円歌改め二代目立花家橘之助 82年ぶりに復活
 落語協会の色物として人気の三味線漫談三遊亭小円歌が、二代立花家橘之助(たちばなや・きつのすけ)を襲名。当席は今月中席昼の部に披露が行われる。
 二代橘之助は1980年3月、今年3月24日に亡くなった三遊亭圓歌に入門し、あす歌。92年6月小円歌と改めたが、この時にも当時の落語協会会長の先代小さんから、橘之助襲名のすすめがあったという。二代橘之助は 東京台東区生まれ、現在も台東区に在住。当席のあと、襲名興行は浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場の順で、来月20日までつづく。
マンガで学ぼう!ウノ・カマキリの『落語教室』売店でサイン入り発売


 漫画「カマキリじっちゃんの落語教室」((株)星の環会、定価千円+税)が、今月より当席売店で発売された。作者のウノ・カマキ氏は、長年にわたり、「週刊新潮」の連載コラムのさし絵を担当、現在は日本漫画家協会常任理事。 落語家ならぬ落画家を名のるほどの寄席愛好家。

本年も12月29日まで 来春も元旦より興行
 12月下席は21日より28日まで、29日(金)は、歳末吉例の特別興行で、昼の部〔入船亭扇遊・春風亭正朝二人会〕で午後1時開演。夜は〔さん喬、権太楼の会〕で5時開演で終演は8時15分、30、31日は休席、正月初席(元日より 10日まで)は3部制で、第1部は午前11時開演です。
深夜土曜寄席 今月も、ご来場を
 落語芸術、落語、両協会の二ツ目4人が共演、毎週土曜の夜9時30分より、千円です。
 士族の娘が芸人にさぞ騒がられたであろう。寄席界で女公方(おんなくぼう)と呼ばれたのも少しはそれが影響か。初代橘之助は慶応4年(1868)7月に生まれ昭和10年(1935)6月に亡くなった。8歳で真打披露 十八番の「たぬき」はそのままの題名で舞台化、山田五十鈴の橘之助役で、昭和49年芸術祭で、7年後には続編も上演された。
 寄席色物の襲名は、09年11月の四代目江戸家猫八以来のこと。昨年3月猫八は66歳の若さで没。長男の小猫は、父猫八襲名の年に正式入門、12年に落語協会入り。本年、国立演芸場銀賞を受賞。
 落語のストーリーが映像になって放送の〔超入門!落語 THE МOVIE〕が先月再開。今月は23日を除く木曜日夜10時25分よりNHK総合で放送。落語は当席の高座を使っているが、あらたに林家三平、柳家一琴、三遊亭 遊雀、入船亭扇辰が登場。
 一般社団法人漫才協会(青空球児会長)11月吉例の〔漫才大会〕が今月28日(火)に浅草公会堂で、昼11時、夜16時開演。今年の呼び物は栃木弁でおなじみ、”ごめんね、ごめんねー”の人気コンビ、U字・工事の真打昇進披露。
 速報!落語協会5人の真打昇進が決まった。古今亭駒次(志ん駒門下)、柳家さん若(さん喬)、柳家花ん謝(花緑)、林家たこ平(正蔵)、古今亭ちよりん(菊千代)。来年30年秋に真打披露が行われる。
落語立川流の家元談志が亡くなって早や7年だ
11月21日、東日本大震災の年だったネ
文筆は最期まで週刊誌に
古今亭甚語楼のことも書いていたよ
失礼ながら売れない噺家だったけど、そんな芸人にも家元は気持ちがあった
晩年はプロバスケットボウルを家で見ていたとか
でも、スポーツは野球だな、プロ野球
どのチームのファン?
チームより個人選手のファン、南海ホークスの飯田とか、広島カープの長谷川投手とか
家元好みの名選手!
少年時代、選手名の収集ノートを、まちがって親がすてた時は泣いたそうだよ
相撲はどうだったの?
野球よりはと思うけど
でも、<相撲風景>は斬新で面白かったよ
横綱の前田山はお世話になった前田外科から付けた四股名、だったらスポンサーの名前をそのまま付けたらいい
行司が、”片や、味のモト、こなたグロンサンッ”
50年前にやっていたな
享年75は早くて若い
ハヤイワカイ、アサヒだ
アカイアカイだよ、家元の頃は、サイタサイタ、サクラガサイタ、だと思うよ

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