本年もご来場いただき ありがとうございました
 当席の今月下席(しもせき)は21日より28日まで、29日は特別興行、30,31日は初春興行のため休席です。
2020・令和2年の初春興行ごあんない
 正月元日より20日までは、寿・初春特別興行。元日より10日までの初席(はつせき、お正月のみの呼称)では3部制で、第1部(11時~14時30分)、第2部(15時~18時30分)、第3部(19時~21時)で、5日までは1部と2部のあいだに入れかえ制あり。
 正月11日より20日までの、二之席(お正月のみ)からは通常通り、昼の部(12時~16時30分)、夜の部(17時~21時)で昼夜入れかえなし。
 初春興行の入場料は大人・3500円、学生・3000円、小人・2500円。
両協会会長や花形真打 名誉の初春興行のトリ
 初席主任は第1部が春風亭昇太(落語芸術協会会長)、第2部は桂文治、第3部には桂竹丸。二之席主任は昼の部は新しく三遊亭圓歌(本年3月歌之介改め)が、夜の部は柳亭市馬(落語協会会長。
初席の第3部は若手中心 3日はNHK生中継
 竹丸が主任の第3部は落語芸術協会の若手真打、二ツ目が出演。3日の第2部には、NHK「初笑い東西寄席」の生中継。当席から昇太と松之丞が高座に、柳亭小痴楽が表木戸から案内役で出演。
入船亭扇遊が紫綬褒章を受ける
 各分野で活躍、貢献の人におくられる2019年秋の褒章で入船亭扇遊が紫綬褒章を受章した。扇遊は72年入船亭扇橋(平成27年没 84歳)に入門。扇ぽう、扇好から、85年9月扇遊と改名し真打に昇進、落語協会理事。18年には芸術選奨文部科学大臣賞。
2019年、両協会で8名の真打が誕生
 落語芸術協会は、瀧川鯉斗(こいと)、女流噺家三遊亭藍馬(橘ノ双葉改め)、立川吉幸(きっこう)<5月上席夜披露>、柳亭小痴楽<9月下席夜>、落語協会は10月上席夜に、柳家わさび、柳家小志ん(喬の字改め)、古今亭ぎん志(初音家一左改め)、柳家権之助(ほたる改め)。
2019年、寄席から旅立った人たち
 2月にも出演□蝶花楼馬楽(3.13 71歳)、トキワ荘で漫画も□金原亭馬好(3・19 70歳)、金の助、金かんの師□三遊亭金遊(3・24 67歳)、落語芸術協会理事□山遊亭金太郎(9・17 64歳)、夫婦漫才のひでや・やすこ□新山ひでや(8・23 73歳)。
令和元年度「NHK新人落語大賞」は上方の桂華紋が受賞。今年予選会には東京78名、大阪43名の若手が参加した。
「NHK新人落語コンクール」として昭和47年に東京の若手二ツ目ではじまったこの大会。第1回の最優秀賞は、当時柳家小三太、いまの柳亭小燕枝、優秀賞は桂南笑、いまの桂南喬が受賞した。
大晦日の紅白に最優秀賞者は出演。小三太は名古屋からもちろん男性群を応援。決まりの一言は、”尾張名古屋はシロでもつ”。
父親が正蔵の林家たま平はいま人気上昇。テレビではドラマや情報番組に出演。明大中野高ではラグビー部。今秋のラグビーブームが人気に拍車をかけた感じ。入門して7年目の二ツ目。本名海老名泰良。
落語界では親子三代を超え親子四代の落語家ははじめてのこと。平凡社「落語家事典」には、たま平の曾祖父七代目正蔵が天狗連(素人連)からプロ転向は大正9年(1920)のこと。海老名家落語の家系は来年で一世紀を経過。
神田松之丞の真打昇進六代目神田伯山襲名披露は令和2年2月中席(なかせき、11日~20日)夜の部の当席からはじまる。
平成元年から令和元年、年度ごとに毎年つづく静岡県下田市の第31回「下田名人会」(市民文化会館)は来年1月19日(日)、14時開演で「瀧川鯉昇・神田松鯉二人会」。演目は来年が子年から、松鯉は「鼠小僧次郎吉伝」、鯉昇は「ねずみ」。
親類に子供ができてね
それはめでたい
令和の生まれだ、兄貴は平成
そういう事になるな
パパとママは昭和
そういう順序だな
そして明治で慶応
ええっ!?
いや、出身校が
だろうな、大正がないのが残念だな
大正は一家で保険にはいってるって言ってたよ
まあ信じる事にするよ
末広亭の4月30日夜、平成の大トリは喬太郎だった
客は2階までぎっしり
喬太郎は演目は新作<ハンバーグができるまで>
大変な受けようだった
これが、お蕎麦ができるまでだったら、古典<時そば>の前半だッ
まぜっかえすなよ
平成から令和にかけては四代目圓歌の襲名披露
令和になって神田松鯉が人間国宝になったネ
昇太の新会長、結婚にもおどろいたな
長い独身生活だった
健康が一番、”予防に勝(まさ)る治療なし”の言葉を大切にしてるよ
いい言葉だな、だれが言ったの?
ケーシー高峰だよ
お釈迦さまの誕生日に85歳で亡くなったネ、合掌

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